CLIENT 野村不動産株式会社
PROJECT PROUD GALLERY TOKOROZAWA

プラウドシーズン所沢・プラウドシティ所沢を案内する PROUD GALLERY TOKOROZAWA の設計。
住居・商業・公園の一体開発として計画された本区画整理事業は、利便性やアクセスだけでなく、所沢の保有する豊かな自然と生物多様性と共に育む豊かな暮らしを実現しています。
当ギャラリーが建つ敷地は暮らしを豊かにする(仮称)1号公園へと生まれ変わる計画であったため、公園への移行と合わせた外構計画、そして自然の豊かさと近未来的なレジデンスのデザインの融合を目指しました。
商談エリアにはクローズドされた個室ブースを設けず、”半有機的”なパーティションや植栽によって、視線を遮りながらも街・自然・人とのつながりを柔らかく感じられるデザインを採用。プレハブ建築の制限の中でも外光を多く取り入れる設計で新しい商談の形を提案しました。

CREDIT
プロデューサー 李 静燕 , 吉田 拓哉 , 藤原 三郎
空間デザイナー 川口 周二 , 山口 真優
グラフィックデザイナー 宮崎 淳