株式会社オカムラ
オルガテック東京 2026 オカムラブース
オルガテック東京におけるオカムラのインスタレーション。「ブレンディングファニチュア」という新たなカテゴリーのシステム家具「YAA」が持つ美しさや、人と領域が「まざりつながる」という思想を空間全体へと拡張し、一つの風景として体験できる場を目指しました。
博展は、この有機的で美しい意匠を具現化する実施設計・施工、およびセミナー登壇サポートを担当。 特に「YAA」の特徴である柔らかな高低差と優雅な曲線に沿った曲線や傾斜、間接照明を取り入れた展示ステージは構築の難易度が高く、自社制作スタジオ「HAKUTEN T-BASE」にて現物モックアップを用いた事前検証を徹底しました。さらに、「YAA」の上部に被せる笠木(かさぎ)の金物設計においては、3Dデータを駆使してミリ単位の精緻な調整を重ね、ビルドクオリティを追求しました。
圧倒的な存在感を放った本展示は、「ORGATEC TOKYO Awards」にてグランプリおよび出展者が選ぶベストブース賞を受賞しました。
メルセデス・ベンツ日本合同会社
Mercedes-Benz STUDIO TOKYO
世界の主要都市において、ブランドの価値観や世界観を身近に体感できる場を展開するグローバルプロジェクト「Mercedes-Benz STUDIO」。そのアジア初上陸となる拠点が、東京・表参道にて約1年間の期間限定でオープン。
ポップアップイベントの枠を超えた「常設空間」としての強度を追求し、素材選定から施工まで徹底して耐久性にこだわりました。同時に、大幅な改修を伴いながらも、これまでの空間プロデュースの知見を活かして既存建屋の最適な活用方法を早期に導き出すことで、タイトなスケジュール下でのハイクオリティな実装を実現。歴史あるブランドの新たなカルチャー発信拠点を、確かな施工技術と空間設計力で具現化しています。
湖南临武舜华鸭业发展有限责任公司 / T3デザイン
SHUNHUA LINWU DUCK CHENZHOU EXPERIENCE FACTORY
博展にとって最大規模の常設プロジェクトとなった中国湖南省郴州市に位置する複合体験施設が、2025年11月にオープンしました。「中国八大名鴨」のひとつとされる「臨武鴨」の養殖から加工・販売を手がける食品メーカー「SHUNHUA(シュンファ)」をクライアントに、ミュージアム、ショップ、レストラン、ワークショップ体験エリア、さらにランドスケープにいたるまで、施設の体験を総合的につくり上げる幅広い企画・デザインを手がけた本プロジェクトは、博展の商環境事業部にとって初の大型海外プロジェクトでもあります。中国の文化に触れながら、国を跨いだデザインとコミュニケーションに挑戦した3年間の軌跡をメンバーの4人が振り返ります。
コマツ
第8回 国際 建設・測量展(CSPI2026) コマツブース 第8回 国際 建設・測量展(CSPI2026)
日本の大手総合機械メーカーとして、大型建設機械等を中心に世界的なシェアを誇るコマツ。同社は毎年、国内最大規模の建設・測量関連の展示会「CSPI(国際 建設・測量展)」に出展し、100小間超のブースを展開してブランドのPRを行っています。
博展は8年前から、本展示会におけるコマツブースの空間デザイン提案から制作・現場における施工、コンテンツの企画制作、当日の運営サポートまでトータルで支援をしています。今回は、本展示会の担当者であるコマツのお二人と博展のメンバー3人に、2026年6月に開催された「CSPI 2026」について振り返ってもらいました。