CLIENT 株式会社ニコンイメージングジャパン
PROJECT CP+2024 Nikonブース
VENUE パシフィコ横浜

「Nikon Creative Life ─いま求める表現を、その手に」
日常や現場の中にあるたくさんの「撮りたい」に見合ったカメラのボディやレンズを豊富に揃えるNikon。
そのNikonの魅力をリアルで手に取るお客様に体験していただき、Nikon製品を使って生まれるクリエイティブの可能性を知っていただくためのブースを「CP+2024」で作り上げました。ブースコンセプトの設計、企画制作、施工、イベント本番の実施運営・進行演出をトータルで博展が担当しています。
Nikonが大事にしている光への捉え方と、美肌モードを搭載したポートレートの表現を体験してもらうために、西陽が差し込む窓や、朝の光が差し込む窓などを用意。まるで実際の生活の中に差し込む自然光のような空間を作り出し、写真を撮る人たちが「撮りたい」と思えるような日常のシーンが撮れる撮影体験コーナーを作りました。
また、Nikonが持つレンズの魅力を体験できる、夜景やイルミネーションを撮ると美しい正円の玉ボケが撮れる最高峰レンズの「Plena」の体験ができる、光と花の庭の撮影体験など、さまざまなNikonのカメラやレンズを使ったクリエイティブライフを体験できます。
また、カメラを最近始めたり、ファッショナブルに持ちたい層向けに、「Nikon Creative town」という街を再現したコーナーも設計。カメラを持って思わず出かけたくなる日常を空間に生み出し、レトロなデザインで人気のある「Zf」や「Zfc」というカメラを持つにふさわしいクラシカルなカフェでの撮影体験コーナーや、街を歩くときに思わず足を止めてしまうショーウインドウのような空間で、様々なカラーバリエーションのあるカメラを展示するなど、日常の中でカメラを持つ楽しさをブースの中で作り上げました。
Nikonがある生活は、様々な表現を生み、楽しくなる日常を作り出す。
そんなブランド体験を詰めたブースを実現しています。

CREDIT
プロデューサー 吉田 拓哉、佐藤 光太
ディレクター 澤岡 佳介、岩下 陽平、長坂 智崇、堀川 理緒、田口 幸平、相澤 俊輔、山下 雄大、藤田 晋伍
デザイナー 福地 航大、岩船 めい、宮崎 淳、岡田 貴一
プランナー 山中 優花
プロダクトマネジメント 松尾 仁也、樋口 拓史
webディレクション 水間 音文、林 充宏、磯貝 由佑紀、山本 陸
制作 宮嶋 聡、矢作 貴広、永田 愛夏、新宮 海生、金谷 真那